これを2段階認証とは言わない

「『JALマイレージバンク』に生年月日を使った2段階認証導入」。いやいや、これは2段階認証とは言わないよね。一般的な2段階認証では通常のユーザIDとパスワードの認証のあと、SMS等に送られてくるシステム側で生成した確認番号を入力する。ところがJALの仕組みでは固定の生年月日を入力するだけ。しかもすでにセキュリティ上の問題から被害が発生している通常の認証を通れば年齢が表示されるというのだから、生年月日のうちの年はわかってしまうので365または366通りのパターンしか存在しない。脆弱な仕組みに脆弱な仕組みを重ねただけでは、単に利用者の手間を増やすだけにしかならないんだけどなぁ。