子供の将来に対する不安

紙屋研究所のエントリ、「棚園正一『学校へ行けない僕と9人の先生』」。ここにはどうしたらいいという考えが示されているわけではないが、子どもを持った以上、子供の将来に対して不安を持つときが来るのは避けようがないのだろう。そのとき子どもを引っ張っていくのがいいのか、一緒に立ち止まって待ってやるのがいいのか、選択そのものに正解はなくて、家族で精一杯悩んで決めていくことしかできないんだよね、きっと。