バージョンアップの罠

先日、Drupalのアップデートを行った際、一緒にMollomモジュールも最新のバージョンにあげておいた。ところがその後、数件のspamコメントが登録されて、どうしたことかとMollomの統計情報を見てみると...。なんと、モジュール更新後は全然チェックがかかっていないことが判明。そこでMollomモジュールの設定を再確認してみると、最新バージョンではフォームの種類ごとにチェックの要否を設定できるようになっていて、デフォルトではすべてチェックが外れている状態だった...orz。うーん、どちらかというとデフォルトは逆にしておくべきじゃないかなぁ。ともあれ設定を直したので、これでspamをはじいてくれる、はず(^^;。