厚労相:医療扶助大幅減は否定

生活保護1割下げに意欲。いま生活保護の給付を抑制する理由がさっぱりわからない。しかも削減額は財政的には微々たるもの。それに対して給付を受ける個人にとっては死活問題となる。弱者に対する嫌がらせ以外の何者でもなく、およそ為政者の行うべきことではない。最初からこれでは政権の先が思いやられる。