8月14日小倉3R(芝2,900m)

スターフォワードが北沢騎手騎乗で出走。道中4・5番手の位置から進出、最終障害で先頭に立つと、そのまま2着馬に2馬身差をつけてゴール。ようやく障害戦初勝利を手にした。北沢騎手のコメント。

休み明けでしたが、今日のメンバーでは負けられない気持ちでした。飛越は1箇所合わないところがありましたが、それ以外は安定していましたね。ただ3~4コーナーで遊ぶところがありましたが、直線ではきっちりと伸びてくれました。直線がダートよりも芝のほうが合うと思うし、慣れればオープンでも通用する馬です。

負けられないというのはそのとおりだと思うし、勝負どころで気を抜くところは相変わらず。メンバーに恵まれたところはあるのだろう。能力的にひとつ勝てばいい馬ではないので、オープンに上がっての次走からが正念場だ。