9月26日版『競馬ブック』から

リヴィエラブルーに対する宗像師のコメント。

前走はヨーイドンのレース。ワンペース型で切れる脚に欠けるこの馬には不利な流れ。適度なペースで先行流れ込みを。

*ダンシングブレーヴ→*ホワイトマズルの系統は往々にしてそういう傾向があるのは確か。自分でレースを作るくらいの乗り方ができればいいんだろうけど。

コメントにつづく「ポイント」は。

切れる脚はないが、2400~2600メートルでは2勝、2着2回。定量は割引でも切れ味を秘める。

いや、切れ味はないって(^^;。ただこの距離なら自分から動けるかも。

「朝駆けナマナマ情報」。

前走でも幾らも負けていないので、クラスのメドは立ったと言えるのではと宗像師。

この距離ならば勝負になると思う。あ、馬柱の短評にも書いてある。

距離が魅力だ

最後に「上昇気配窺える」調教の評価。

中1週のローテーションだが追走しての併せ馬。余裕ある手応えで、巨体を持て余すことなく、素軽さが感じられた。

一変というほどではないのだろうけど、少しは良くなっているのかなぁ。前走よりは良い結果を待っている。