群馬後半

11月4日はまずホテル最上階の大浴場に入る。温泉の方を利用する人が多いのか、大浴場としては控えめな湯船がひとつあるだけ。夜に降った雨と放射冷却で外には霧がかかっていて、最上階からながめると雲海のように見える。朝食はバイキング。品数は少なめ、味はふつう。夕食ほどの満足感は得られなかった。

9時前にチェックアウトして、群馬サファリパークに向かう。この日は順調に高速を走って1時間弱で目的地に到着。すぐにチケットを買ってサファリバスに乗る。運転手の笑えない下ネタはともかく、草食動物を中心とするゾーンを退屈することなく見て、ウォーキングゾーンでバスを降りる。

ウォーキングゾーンでは息子がモルモットを膝に抱いたり、うさぎにエサのエサやり、さらにはライオンのエサやりまでやって(これは少々怖かったみたい)、十分に堪能した。

ウォーキングからバスに戻って、今度は肉食動物のゾーンへ。とはいえライオンもトラも夜に活動する動物なので、見れるのは寝ている姿ばかり。再び草食動物のゾーンに戻って出発地点に戻る。これでたっぷり3時間、存分に楽しめた。

群馬サファリパークのあとは、当初、川の博物館に行こうとしていたのだが、確認すると台風19号の影響で休館中であることがわかる。そこで行き先を榛名山に変更する。榛名フルーツラインを通って、榛名湖に向かうつづら折りの坂道を登ると、次第に周囲の紅葉が進んでいくのがわかる。繰り返されるヘアピンカーブに疲れたころ、榛名神社の前を通り過ぎ、眼下に榛名湖、その向こうにオレンジ色に色づいた榛名山があらわれる。

榛名湖畔のロマンス亭で遅めの昼食。メニューのわかさぎフライ定食やわかさぎ丼が目に止まったが、昨日につづきなんとここでも、ご飯がなくなってどちらも出せないと言われる。仕方がないのでラーメンとそばとわかさぎフライの単品を注文。麺類はごくふつうだが、名物のわかさぎはおいしくて、これだけで満足できる。

昼食が終わって、ロープウェイに乗って榛名山の山頂へ。乗り場にはかなりの人が並んでいて、3便くらい待ってようやくロープウェイに乗ることができた。ここは標高1,000mを超えるので、風の冷たさが違う。薄い上着だけでは震え上がる寒さだ。

山頂の榛名富士山神社に手を合わせて、展望台から景色を望む。高崎から前橋の市街地が一望できるものの、下からはあんなにきれいだった紅葉が、山頂からは逆によくわからない。

やはり榛名山は下からながめるに限ると、ロープウェイで山頂から下りてきて、湖畔の宿記念公園に移動して榛名湖と榛名山を写真におさめる。

榛名湖からの帰途はカーナビの指示で伊香保を経由して駒寄スマートインターチェンジから関越道へ。伊香保周辺で少し渋滞があったものの、関越道までは比較的順調だった。関越道では駒寄からも多少流れが悪かったが、問題はその先。「本庄児玉~坂戸西 35km2時間以上」の渋滞表示。どうしたものかと考えていたら、カーナビから本庄児玉インターチェンジで関越道を降りるように指示があった。

素直にカーナビに従って、一般道を走る。途中、宿泊した宿の前を通過。東松山インターチェンジまで走って、ここから関越道に戻る。一般道はきわめて順調に走れて、おそらく時間も早かったし、なによりストレスがなくていい。東松山から少しの渋滞区間を過ぎると、そこからはスムーズ。所沢インターチェンジで関越道を降りる。

東所沢のなごみ野で夕食。広い店内に木のテーブルが心地良い。パスタ、ピザ、ハンバーグを注文。値段は気持ち高めだが、それに見合うだけの味だった。機会があればまた行きたい店だ。

初日は行き当たりばったりな感じで満足とは行かなかったが、2日目はとても楽しかった。次はきちんと計画してから群馬に行こう。

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