2010年6月

傘を忘れた

たぶん総武線の電車の中。どうしても傘を長く使いつづけることができんな。

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いろいろ見習い

綾さんに倣って、瑞樹くんのオムツを替えたり、ミルクを飲ませたり、ゲップをさせたり、恐る恐るやってみる。本当にちょっとの力で壊れそうなくらい小さな体を持ち上げるのもドキドキだが、最後に必ずかわいらしい満ち足りた表情を見せてくれるから、手のかけがいがあるというものだ。すぐに船橋に帰らないといけないのは寂しい限りで、早く次の休みが来てほしい。

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今週も帰省

5月の後半から毎週帰省しているが、先週まとまって休みを取ったので、今週は控えようかと思っていた。が、急に出張がセットされて、そのまま直帰して子どもの顔を見に帰ったらいいだろうと、会社の人に気を使ってもらったら帰らないなんてことはあり得ない。ありがたい話である。

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6月16日のリヴィエラブルーの追い切り

ポリトラックコースで追って、67.8-52.4-38.0-13.0。ひと叩きしての良化は...、どうだろう。もう少し使ってからかなぁ。

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出生届とゴミ袋

おととい出生届を出したとき、窓口で大量のゴミ袋をもらった。紙おむつの処分用として2年分をくれるらしい。ただ、たぶんこのあと岡山で生活する期間はほとんどなく、すぐに関東に引っ越すことになるだろう。引っ越し先でふつうのゴミ袋として使うのかなぁ。

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退院、そしてしばしの別れ

綾さんと瑞樹くんが退院。ずっと新生児室のガラス越しにしか見ることができなかった瑞樹くんを、間近に見て触れて、そのかわいらしさに崩れそうになる自分をぐっとこらえる(^^;。悲しいかな幸せな時間はほんのわずか。すぐに船橋に戻らないといけない不幸を恨む。次に会えるのはいつになるか。寂しいのぉ。

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命名

岡山までひとっ走りして出生届を出してきた。出生届だけなら岡山でなくてもいいのだけれど、子ども手当の請求とかもあるからね。名前は「瑞樹(みずき)」と決めた。生まれるのが5月か6月になりそうだったので、お日さまの光と雨の恵みを受けて生命が育まれるイメージを名前にできたらと思っていたところ、綾さんがぴったりの名前を考えてくれた。赤ちゃんも喜んでくれるんじゃないかな。

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意外に頑固

生まれてきた赤ちゃんに対して、いまは病院で定期的に授乳を行なっているのだが、それが赤ちゃんの眠っている時間に当たることもある。そんなときもちょっと起こしてやれば、だいたいの赤ちゃんはお乳を吸いはじめるらしいのだが、うちの子はいったん目を開くものの、またすぐに眠ってしまうとのこと。看護師さんも我の強い子だとそのときばかりは授乳をあきらめたとか。いったい誰に似たのやら(^^;。

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はじめての爪切り

赤ちゃんはどんなしぐさもかわいらしいものだが、ときおり見せる笑顔のかわいらしさといったら、どんな言葉をもってしても表現しつくせるものではない。この表情を失わせることがあってはならんと思うのだった。この子は生まれる前から爪が早くにできあがっていたのか、生まれたときから結構伸びていて、指で顔をさわると引っかいたとこが赤くなっていた。そこで看護師さんが爪を切ってくれたのだが、あらためてその小さな手にいとおしさを感じる。顔を引っかくことがなくなれば、その表情はいよいよかわいらしさを増すことであろう。

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季節の和ごはん たがへい

綾さんと赤ちゃんがいる病院近くの和食のお店。本当は和食を食べた方がいいのだろうが、ランチで一番安いコロッケ定食を注文(^^;。じゃがいもがしっかりマッシュされていて、口に入れるととけるような食感だ。じゃがいものホクホク感がほしい向きには微妙かもしれないが、上品な味付けには誰もが満足するのではなかろうか。改めてちゃんと和食を食べに行きたいところだが、なかなかそういう機会もないだろうなぁ。

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