2011年6月
J1: 第16節 川崎F vs 広島
川崎F 2 - 0 広島。また川崎に完敗。個々の選手のコンディションとか、思い通りのサッカーができなかった理由は探せば出せるのかもしれないけれど、まぁ川崎戦になると本当に良い試合ができないねぇ。ミシャのコメントのうちの選手の何人かにビッグプレーヤーになってしまったような感じが見受けられる選手もいるので、自分たちができないことまで始める傾向が見られたので、こういった敗戦をしっかり自分たちが見つめて次につなげていければ、この敗戦も決して悲観するものではないと思いますについては、そういうところがあったのかもしれないし、修正ができればまた勝ち点を積み上げていけるものと信じている。
今度の広島市長もアレらしい
「松井市長の被爆者発言に批判」。どうも広島市長であることの意味を理解していないらしい。広島は単なる一都市とは違った象徴的な意味をもつ町であり、首長の発言もまたそうした文脈から切り離されることはない。いかにも官僚くさい発想に先が思いやられる。これじゃぁ名古屋のことを笑えんな。
J1: 第15節 広島 vs 浦和
広島 0 - 0 浦和。初のペトロヴィッチダービーはスコアレスドロー。あの浦和がなんと広島の攻撃陣に合わせてマンマークの戦い。加えて前節からの疲労もあってか、いささか消化不良の内容に終わった感じだが、ここは勝ち点1で良しとするか。次節は等々力で相性の悪い川崎戦。また歴史を書き換える戦いを期待しよう。
6月15日のリヴィエラブルーの追い切り
ウッドチップコースで追って、67.9-52.8-39.1-14.3。馬体は絞れてきたとはいうものの...。正直なところ淡々と最後を見守ろうという心境だ。
いや、それは風評じゃないし
「静岡県がHPでの公表制止 製茶の放射性物質検出で」。こんなことをしたら本来安全なものまで敬遠されてしまうだろうに。そもそもお茶から放射性物質が検出されたのは事実なのだからこれ自体は「風評」でもなんでもなく、逆に静岡県の言うことが信頼されなくなることで本当の風評による影響が発生するんじゃないかな。あまり賢い対応とは思えないなぁ。
J1: 第14節 新潟 vs 広島
新潟 0 - 1 広島。このまま引き分けかと思われた後半終了間際、佐藤の劇的な決勝ゴールで今シーズンのリーグ戦初の連勝。順位を2位に上げる。前節の鹿島戦もそうだけど、こういう形で勝てるようになったのは、去年よりもまた強くなったと感じる部分。ミシャのより勝利を目指して戦ったのが広島で、引き分けになってもいいと思ったのが新潟だったというコメントにもある通り、本気でタイトルを狙っている姿勢がその強さをもたらしているのかもしれない。次節以降、新潟戦で戦列を離れていたメンバーも徐々に戻ってくるし、いまの強さをひきつづき見せてくれることだろう。
Happy Birthday! One Year Old
今日は瑞樹くんにとって最初の誕生日。綾さんお手製のケーキでお祝い。3人でHappy Birthdayの歌をうたってろうそくの火を吹き消せば、瑞樹くんもご機嫌の様子。初めて食べるケーキの味も気に入ったようで、これは別腹とばかりにパクパク食べる。これからもずっと同じようにお祝いできたらいいなぁ。