2009年12月

Korn Shell

はじめてAIXをさわる機会を得る。コマンドシェルは当然のことながらKorn Shell。最初はコマンドライン編集のやり方がわからず、え? Bourne Shell並み? と思ったが、


$ set -o emacs

でBashと同じような編集機能が利用できるようになる(矢印キーは使えないみたいだけど)。キーアサインは異なるがファイル名の補完もできるし、コマンド履歴のたどり方もわかった。これならどうにか使っていけそうだ。

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リヴィエラブルー、フレグモーネを発症

帰厩したばかりだというのに再び放牧へ。復帰は2月頃の見込み。

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リヴィエラブルーの次走は12月27日のグッドラックハンデキャップ

山元トレーニングセンターでの調整は順調に進み、今日無事に帰厩。次走は12月27日の中山8R(グッドラックハンデキャップ、芝2,500m)の予定。中山の2,500mは前回2着になったコースだし、良いレースを期待したい。

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スターフォワードの次走は年明けか

前走の落馬で右トモに外傷を負って縫合の処置が取られ、いまは騎乗運動を控えている状況。幸い程度が軽く、今週中にも騎乗運動が再開される見込みだが、次走は年明けになりそう。このくらいですんで良かったと思おう。

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パンク寸前?

昨日、会社からの帰り、自転車の前のかごにちょっと重いものを載せたところ、前輪のタイヤがほとんど潰れた状態になっていることに気づいた。これは荷物のせいもあるだろうと思っていたが、今朝、あらためてタイヤを指で押さえてみると、抵抗なくタイヤがへこむほど空気圧が落ちていた(^^ゞ。にもかかわらずそのまま通勤に使って、帰宅後、やっと空気を入れる。よくまぁこんな状態になるまで気がつかなかったものだ。いつパンクしていてもおかしくなかったと思うよ。

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Google日本語入力

あのGoogleが今度は日本語入力IMEを出してきた。最初に話を聞いたときは、Googleと日本語入力IMEがすんなり結びつかなかったが、Google Suggestと「もしかして」の機能を思い浮かべれば、なるほどこれは新しい形の日本語入力IMEになるかもしれない。つい先程から使い出したところだけれども、ふつうに変換させてみればふつうの日本語入力IMEだ(^^)。たとえばMicrosoftのそれに比べてとくに劣る感じはない。あとは予測変換的なところでどこまで精度を上げられるかだが、いまのところ、ピタっとはまる変換は出てきていない。そこは今後の蓄積に期待しよう。

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J1: 第34節 広島 vs 京都

広島 4 - 1 京都。今シーズンのリーグ最終戦を快勝で締めくくる。決して万全ではないチーム状態の中、最終順位の4位はでき過ぎとも言うべき結果。ただACLにはまだ早いんじゃないかな。いまの選手層では今年のスケジュールでさえいっぱいいっぱいに見える。柏木が抜けると言われる来年、補強のあてなくACLを戦うとなればぞっとする。天皇杯でリーグの上位3チームが優勝することを、ワシは必ずしも望んではいない。

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12月5日阪神4R(ダート2,970m)

スターフォワードが北沢騎手騎乗で出走。クラブのレポートによれば、好スタートからいったん中団に控え、スタンド前の連続障害で飛越ミスがあったものの、うまく立て直して徐々に前に進出。2周目に入ると3~4番手に取り付くが、向正面での障害飛越の際、前の馬の落馬・転倒のあおりを受けて無念の競走中止(´Д⊂。障害競走はこれがあるからなぁ。まずは心身ともに落馬の影響が残らないことの祈りたい。

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12月5日版『競馬ブック』から

スターフォワードに対する藤沢則雄師のコメント。


前走は落鉄をしながらも、安定した飛越で上位争いをしてくれた。2走目で期待大。


障害デビューとなった前走では、平地の脚が強い武器になることを示し、また飛越でも慣れが見込める内容だったこともあって、ここはさすがに期待が大きくなる。当然、1番人気が予想されるが、無事に走ることができれば、結果は自ずとついてくるだろう。

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rshを使ってサーバのシェルスクリプトをバックグラウンドで起動する

たとえばWindows端末からサーバのコマンドを動かしたいと思うことがある。そんなときrshが使えると、比較的簡単に希望を叶えることができる。


rsh hostname -l username command

往々にしてサーバで実行するコマンドは終わるまでに時間がかかることがある。rshの仕様ではサーバで起動したコマンドの実行が完了するまでクライアントに制御が戻ってこない。そんなときサーバのコマンドをバックグラウンドで起動すれば、すぐに制御が返ってくるのではないかと


rsh hostname -l username "command &"

のような形でrshを実行してみても、やっぱりrshはサーバのコマンドが完了するまでじっと待ってしまう。なぜこうなってしまうのか正確な理由は説明できないが(^^ゞ、なんでもrshはクライアントとサーバのあいだで標準入出力をコピーするのだけど、サーバのコマンドをバックグラウンドで起動すると標準入出力がクローズされたことをクライアントのrshから判断できないから、みたいなことらしい。なので明示的にコピーすべき標準入出力がないことを示してやれば、期待する動作が実現する。


rsh hostname -l username -n "command > /dev/null 2>&1 < /dev/null &"

このように標準入力・標準出力・標準エラー出力を/dev/nullにリダイレクトすることで、サーバのコマンドがバックグランドで起動すると、すぐにクライアントに制御が戻ってくるようになる。rshの-nはクライアントの標準入力を/dev/null(WindowsではNULL)にリダイレクトするオプションである。しかし、これもバッドノウハウだよなぁ。

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