2009年9月
リヴィエラブルーは放牧へ
前走2着と好走したリヴィエラブルーだが、間隔を詰めて4走したためか、レースの疲れが残っているということで、今日、山元トレーニングセンターに放牧に出された。できれば優先出走権が有効な10月24日の東京10R(南武特別、芝2,400m)に使いたいところだが、体調次第では11月7日の福島11R(磐梯山特別、芝2,600m)にまわるとのこと。せっかく現級にメドが立っただけに、しっかり休んで早く回復してほしいものだ。
9月30日のスターフォワードの追い切り
Bコースで追って、83.8-67.1-52.9-39.6-12.5。先週のレースを除外されたがとくに影響はなく、10月11日の京都10R(藤森ステークス、ダート1,400m)に向かう。この時期、ダートの中距離レースって意外に少ないんだねぇ。
J1: 第27節 広島 vs 新潟
広島 1 - 2 新潟。チャンスに攻めきれず、安い失点を重ね、猛追するも及ばず。悔しい負け方ではあるが、10試合のうちひとつはこんなゲームも出てくるのだろう。ただでさえけが人が多いのに、その上、柏木・ストヤノフの2枚が欠ければ本来は苦しいはずだが、むしろ優勢に試合を進めていたのはチーム全体の力。この敗戦のみをもって悲観することもない。
ぐりる・こっく
国富にある洋食屋さんでランチ。今年7月までは店名に「そうさく料理」を冠していたが、そのメニューを考えていたらしい息子さんが独立するということで、残ったご両親が定番メニューを提供する形に変わったと思われる。創作メニューを味わえなかったのは残念ではあるが、750円の今週のランチからカツカレーと海老フライを注文。味は本当にごくふつうの洋食屋さんのそれ。先週、QUIET VILLAGE CURRY SHOPのカレーを食べて、ちょっと日本のカレーが恋しくなったワシにはちょうど良い味だった。値段を考えれば十分に満足できる内容だと思う。こういうお店が近所にあるのはありがたい。
9月26日中山10R(九十九里特別、芝2,500m)
リヴィエラブルーが田中勝春騎手騎乗で出走。道中は2番手追走。3コーナーを過ぎて仕掛けると、直線で先頭に。そのまま押し切れるかと思ったが、最後に内をすくわれてクビ差の2着。残念は残念だけど、こうやって自分から動いて勝負にかかるレースができれば、いずれこのクラスでも勝てると思う。この馬の将来に希望が少し膨らんだよ(^-^)。
9月26日版『競馬ブック』から
リヴィエラブルーに対する宗像師のコメント。
前走はヨーイドンのレース。ワンペース型で切れる脚に欠けるこの馬には不利な流れ。適度なペースで先行流れ込みを。
*ダンシングブレーヴ→*ホワイトマズルの系統は往々にしてそういう傾向があるのは確か。自分でレースを作るくらいの乗り方ができればいいんだろうけど。
コメントにつづく「ポイント」は。
切れる脚はないが、2400~2600メートルでは2勝、2着2回。定量は割引でも切れ味を秘める。
いや、切れ味はないって(^^;。ただこの距離なら自分から動けるかも。
「朝駆けナマナマ情報」。
前走でも幾らも負けていないので、クラスのメドは立ったと言えるのではと宗像師。
この距離ならば勝負になると思う。あ、馬柱の短評にも書いてある。
距離が魅力だ
最後に「上昇気配窺える」調教の評価。
中1週のローテーションだが追走しての併せ馬。余裕ある手応えで、巨体を持て余すことなく、素軽さが感じられた。
一変というほどではないのだろうけど、少しは良くなっているのかなぁ。前走よりは良い結果を待っている。
9月24日のスターフォワードの追い切り
Bコースで追って、80.0-63.8-50.4-38.5-12.0。叩いてやや良化? でも残念ながら土曜の阪神10R(大阪スポーツ杯、ダート1,400m)は除外。このあとどこを使うんだろうか。