2010年6月
オシムの言葉
2010-06-30
ワールドカップの日本対パラグアイ戦でのオシム氏のコメント。
Jリーグで、良いプレーをすることだ。Jリーグでもっと走る。Jリーグでもっとリスクを冒す。そうでなければ代表だけが短期間で勇気を身につけることはできない。Jリーグのレベルアップをしなければ、代表のレベルアップはない。サッカーファンも代表だけを応援するのはやめてほしい。選手たちは、Jリーグの一つ一つの試合のディテイルにこだわってプレイの質を上げてほしい。ファンはもっと選手にプレシャーを与える応戦をしてほしい。クラブ同士の競争ももっと激しく、緊迫感のあるダービーマッチも必要だお客さんのプレッシャーがサッカーのレベルを向上させるのです。スタジアムを満員にしようではありませんか。
いや、いい言葉だねぇ。敗戦の責任を駒野に負わせるなんざ言語道断で、日本代表チームにのみ負わせるべきでもない。試されているのはJリーグ全体のレベルだよね。たまたま今回の代表には広島の選手が選ばれることはなかったけれども、サッカーの方向性としては広島と日本代表のベクトルは合っていると思う。これから4年間でチームのレベルを底上げして、次回は広島から代表が何人も選ばれることを願っている。
なんなんだこの暑さは
2010-06-28
今日は久しぶりに半田で仕事。実のところ雨降りを覚悟していたのだが、実際は30度を超える蒸し暑さに参った。最寄り駅から事務所までは徒歩で5分ほどなのだが、たったそれだけでシャツがぐっしょり濡れるほどの汗が出てくる。スーツでの仕事で迎える初めての真夏が思いやられる。
6月26日福島10R(信夫山特別、芝2,600m)
2010-06-27
リヴィエラブルーが田中勝春騎手騎乗で出走。勝ち馬から1秒差の9着に終わる。しかもレース後、左前脚に腫れが見つかる。これはちょっと危ないかも。