2011年1月

アジアカップ決勝

正直なところこれまで日本代表のゲームにあまり興味はなかった。さきのワールドカップでは広島の選手がひとりも出てなかったしね。ただ監督が変わってからは、広島にかかわりのある選手が何人も代表に入ったこともあって、今度のアジアカップでは多少なりとも日本代表の試合を気にかけていた。そうしたらまさか李が決勝であんな目立つことをやってしまうとは。西川も地味に仕事をこなしたし、森脇は出番がなくて残念だったけど、これからも日本代表の試合が楽しめるようになるかもしれない。

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食卓デビュー

瑞樹くんがワシと綾さんの食事の様子に興味を持つようになって、寝かせておいたりベビーラックに座らせた状態ではぐずることもあるため、少し前に買っておいたTripp Trappに座らせてみることにした。まだ瑞樹くんは腰すわりがおぼつかないのでいささか不安もあったが、オプションのベビーセットががっちりとからだを支えてくれる。そのかわり若干太めの瑞樹くんの足を通すのにはちょっと手間どるけどね(^^;。ただそれを窮屈に感じて嫌がることはなく、むしろワシや綾さんと同じ目線で座れることを喜んでいるみたい。これで食事の時間に新たな家族の楽しみが生まれるといいなぁ。

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12ヶ月点検

Volkswagenのディーラーの中で自宅から一番近かったVolkswagen千葉中央でGolfの12ヶ月点検を受けてきた。旧DUO系のディーラーってどうなの?とは思いつつ、距離的な近さを選択。うーん、やっぱりフォルクスワーゲンセンター岡山に比べると対応はいまひとつ。点検を予約するとき車の情報は伝えてあるのに、New ServicePlusに入っていることも確認せずに費用を請求してくるし。今日応対してくれた人の感じはふつうだったけどね。車の方は1年で3,000kmも走っていないこともあって、とくに問題はなし。消耗品の交換のあと、きれいに洗車されて気持ちよく運転できる状態にはなった。さて、この先の点検とかはどうするかなぁ。

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赤ちゃんの回復力

昨日、瑞樹くんが急に熱を出して、夜もなかなか寝られない、水分補給にと白湯を与えると逆に嘔吐して苦しそうにするなど、見ていてもかわいそうな一晩が過ぎた。ところが朝になると体温は平熱近くに戻り、食事はふつうどおり旺盛で、夜は昨日寝られなかった分ぐっすりと寝入ってしまった。実は綾さんもここのところ風邪気味だったのだが、瑞樹くんの方が先に治ったみたい。いやぁ、赤ちゃんの回復力ってすごいなぁ。

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風邪の季節

職場の同じフロアからインフルエンザに感染した人が出たと思ったら、ワシと背中合わせに座っている人も昨日から風邪でお休み。気をつけねば。

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行き帰りの電車の中で

思い切り眠りこけていた(^^ゞ。もともと朝は電車の中で寝てるんだけど、そんなに深く眠ることはなくて、電車が停まるごとに車内のアナウンスが流れてるなぁくらいの意識はある。でも今日は気がついたら新橋到着。帰りに寝てしまうのはまれで、こちらも千葉到着まで眠っていた。少し疲れているのかなぁ。

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いや、それはもう決しているし...

「ブエナvsヴィクトワール、ドバイで決着」の最初の一文。

世界最高峰の舞台で日本馬が雌雄を決する。

ブエナビスタが雌でヴィクトワールピサが雄に決まってるじゃん(^^;。慣用句であることはわかるけど、書いた人は違和感がなかったのかなぁ。

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ガラガラの電車

今朝は架線凍結かなにかの影響で、千葉県内のJRの運行が大きく乱れていた。その中にあって東京方から千葉駅で折り返す便はまだ通常通りだったので、いつもよりひと便早い東京止まりの列車にあえて乗車。するとその列車が東京駅に着く直前に、総武・横須賀線は直通運転をやめて東京駅で折り返し運転を行うというアナウンスがあった。結果的に東京行きの列車に乗ったのは正解だったわけだ。東京駅に着くと、今度は横須賀方から東京駅で折り返す電車に乗車したのだが、なんとこの電車はガラガラ。ワシが乗った車両には5人と乗っていない。こんな電車にのるのはこちらに来て初めてだ(^^;。多分この先もないんじゃなかろうか。

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久しぶりの雨

今日は早めに帰宅して瑞樹くんと遊んでいたら、不意にゴロゴロと大きな音が聞こえてきた。綾さんが飛行機でも落ちてきたのかと思ったというほど軽い振動を感じるくらいの音だったが、外を見ると稲光がしたのでどうやら雷だったらしい。しばらくすると雨も降りだした。正月に雪がチラチラした程度で、前にいつ降ったか思い出せないくらい久しぶりの雨だ。ずっと乾燥がひどかったので、この雨で少しは湿度が上がったほうがいいかもしれない。

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鋸南

千葉に来てはじめて高速に乗ってをくずれ水仙郷に行ってきた。その名のとおり水仙が群生している場所なのだが、それ以外にとくに何があるわけではない。周囲に水仙が咲き並ぶ田舎道をのんびり散策するだけだ。でも水仙の良い香りに包まれて、暖かな日差しのもとをゆっくり歩くと、時間に追われる日常から離れた幸せを感じる。変に観光地化された場所よりはずっといい。

そのあととみやまきょなんのふたつの道の駅をまわってみたけど、こちらはいまひとつ。時間が遅かったせいもあるのだろうが、あまり見るべきものがなかった。まぁ南房総までどのくらいで行けるかの感覚がつかめたので、もう少し暖かくなってからまた来ようと思う。問題は帰り道の渋滞だなぁ。

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