2014年4月
J1: 第10節 鳥栖 vs 広島
2014-04-30
鳥栖 1 - 2 広島。鹿島戦の敗北から中2日。5人のメンバーを入れ替えて臨む。そろにしても今季は先制を許す試合が多いなぁ。ただそこから逆転できるのも今季の特徴。狙っていたという山岸のGKの意表をつくゴールで追いついて、前半を折り返す。後半、佐藤・高萩が入って攻撃にアクセントができると、底なしの運動量を誇る石原のゴールで逆転。前節の敗戦の流れをいったん断ち切れたのは大きい。ちょっと青山の具合が気がかりではあるのだが。
J1: 第9節 広島 vs 鹿島
2014-04-28
広島 0 - 3 鹿島。スタッツにも表れているとおり、必ずしも一方的にやられたわけではなく、いわゆる安い失点を重ねての結果である。連戦の疲れは当然あるだろうが、それでもこれまでは失点を抑えられていたので、この試合に関してはACLグループリーグ突破で気が緩んでしまったことが大きく影響したのではないか。まだ連戦はつづく。次節の戦い方が大切になる。
AFCチャンピオンズリーグ グループリーグ 広島 vs セントラルコースト
2014-04-25
広島 1 - 0 セントラルコースト。お互いに過密日程が堪えている様子だったが、ホームで戦えた広島の方がまだ動けたようだ。優勢に試合を進めながら、塩谷のフリーキックを山岸が角度を変えて決めた1点を守り切って、かろうじてノックアウトステージへの進出を決めた。リーグ戦でも2位という好位にあり、ここまでの結果は本当に素晴らしい。いよいよ厳しくなる日程だけが心配だ。
J1: 第8節 新潟 vs 広島
2014-04-21
新潟 0 - 0 広島。12対1というシュート数に表れるとおり内容は圧倒的に新潟優位だったが、どうにか凌ぎ切って勝ち点1を手にした。選手の疲労がパフォーマンスに影響しており、今後もつづく過密日程が心配だ。