2014年3月
J1: 第5節 広島 vs 徳島
広島 3 - 1 徳島。セットプレーからの3得点で快勝。相手を崩しての得点でないとか、完封できなかったとか、課題がないではないが、厳しい日程の中でこれだけの結果を残しているのは立派。まだまだ休める状況にはないけれど、いまの戦い方が維持できていればいいと思う。
SQLのチューニングの依頼を
相次いで受けたのだけど、どれも多重の副問い合わせを含むかなり複雑なクエリのわりに、アクセスパスには無頓着という点で共通している。どうせ手続き的な処理の中から呼び出されるものなのだから、もっと単純なクエリの組み合わせにすればいいのに( ´Д`)=3。
今年のJRダイヤ改正
ワシがいつも通勤に利用している電車の時間が変わらないので、ダイヤ改正があったこと自体にしばらく気がつかなかった。最も影響を受けたのは、よく行く出張先で使う列車の時間が変わっていて、その列車に乗り遅れてしまったことかな(^^ゞ。
Wi-Fi HOME SPOT
スマートフォンを買ったときauから無償で貸与されるWi-Fiルータなのだが、すでに自宅ではAir Stationを使っていたので箱に入ったままになっていた。ところがAir Stationは7年前に買ったもので暗号化方式が古いからか、au Wi-Fi接続ツールがアップデートされてからスマートフォンから自動で接続されなくなった(都度AOSSを実行すればつながる)。さすがにそれでは使い勝手が悪いので、箱に入ったままになっていたWi-Fi HOME SPOTを取り出して使用することにした。使用感は悪くなく、自動接続も問題ない。このまま使いつづけていこうと思う。
J1: 第4節 G大阪 vs 広島
G大阪 1 - 1 広島。2週間で5試合の過密日程の最後のゲームはドロー。さすがに疲労の色は隠せず、勝ち点1が取れただけで良しとすべきだろう。このあとも決して日程が楽になるわけではないが、底上げされたチーム全体の力で乗り越えてほしいものである。
相鉄ストライキ決行でユーザーから悲鳴が上がる
ストライキを実行した組合を批判する人がいることに驚く。なぜマルクスが国を超えた労働者の団結を唱えたのか、その意味が理解されない現実を目の前にすると、いまの日本の労働環境は19世紀以前のそれと変わらないことを否定できない。
『サンフレッチェ情熱史』
サンフレッチェ広島のオフィシャルマガジン『紫熊倶楽部』発行人兼編集長である中野和也氏が記すサンフレッチェ広島の歴史。といっても書かれているのは主に久保允誉氏の社長就任以降の話であり、しかもペトロヴィッチ監督時代のJ1復帰以降の記載が案外さらっと流されている。現在の広島の成功がミシャの功績によってもたらされたのは確かだが、その功績も現在の久保会長が作った変革の流れがあってこそ初めて成果として結実したことがわかる。それは浦和が広島からミシャを含めて少なくない選手を引き抜きながら、広島がJ1に復帰してから一度も広島の成績を上回れていない事実と重なる。つまりいくら監督や選手を引き抜いたところで、浦和には久保会長にあたる人材がいないと言うことなのだろう。彼が1998年から破綻寸前の広島を15年近くかけて根気強く立て直しできあがった基盤の上に今日の成功があり、それはたやすくほかのクラブが真似できるものではないように思う。