Windowsサービスからデスクトップアプリケーションを呼び出す

サービスのプロパティで「デスクトップとの対話をサービスに許可」してやればできることだと思っていたのだが、Windows7以降ではダメなんだね。サービスの実行ユーザにはUIを伴うアプリケーションが実行できないらしい。別ユーザで起動する方法は可能なのだが、その場合でも必ず「対話型サービスダイアログの検出」の警告ダイアログが出てしまう。結局、サービスでの実行をあきらめ、タスクバーに表示されないアプリケーションをログイン時に起動して、そこからイベントに応じて画面表示を行うプログラムを起動することにした。こういう動きをする理由はもっともだけど、面倒は面倒だなぁ。