2013年8月
監督交代のお知らせ
大宮のベルデニック監督が退任するらしい。スロベニアコンビを欠いてからの成績が振るわないのは確かだが、昨年までの成績と比較すればここで監督を変える理由がない。なんとも関係者の意図をはかりかねるニュースだ。
J1:第19節 浦和 vs 広島
浦和 3 - 1 広島。広島用のオプションで臨んだ浦和の策がはまり、広島の連勝がストップ。残念は残念だが、ミシャにあそこまでやらせたことは、広島の力をミシャが認めたということだろう。広島はいまのサッカーを自信をもってつづけていけばいいということでもある。
The Old Reader’s Big Move
ハードウェア増強に伴いThe Old Readerはデータ移動中。前に障害があったし、利用する立場からもインフラの安定は望ましい。
武蔵野茶房
主に北多摩地区に展開する喫茶店。日曜日に国分寺店に行ってきた。クラシックな雰囲気の店舗デザインが落ち着く。かといって子どもを連れて行きづらいこともない。コーヒーはまろやかでおいしい。いっしょに甘味ものを頼んだが、やっぱり甘いな。価格がやや高めなのが惜しい。
Volkswagen東京三鷹
家からおそらく一番近いディーラーに行ってきた。Volkswagen千葉中央に比べて展示車の台数も対応する人の数も多い(ような気がする)。キッズスペースも若干広くて、ほかに子供がいなかったので、瑞樹くんも存分に遊べたみたい。12ヶ月の法定点検もまたここに来ることになるだろう。
殿ヶ谷戸庭園
国分寺駅近くにある庭園。かつて三菱の岩崎家別邸となり、いまの庭園の形に整備されたらしい。いわゆるはけ(国分寺崖線)の段丘面にあり、段丘の上はありふれた芝生の庭にしか見えないが、段丘の下に降りると景観が一変する。はけから流出する湧き水を湛える池を中心に、段丘の斜面にはかえでの新緑、足元には古くから自生する野草、背後には背の高い竹林が屹立する。武蔵野の自然を凝縮した姿を見ることができる。紅葉の季節にもまた訪れてみたい。
麻生氏の真意
この問題の困ったところは、そもそも麻生氏がなにを言いたかったたのかよくわからない点にある。報道が発言の一部を切り取ってミスリードしているのではないか、と麻生氏を擁護する向きをあるが、発言の全体が出てきてもなかなかその意図を読み取りづらい文章で、それが逆にストレートな批判を難しくしているように思う。そこに以下の2つの記事が。
麻生氏の発言の理解を妨げる、麻生氏の誤った歴史認識とふつうの人の常識をとりあえず気にしないで解釈すると、実は麻生氏の中では一貫した思考にもとづくものであることがわかる。果たして麻生氏はこれを誤解と釈明できるだろうか。
J1: 第18節 広島 vs 大宮
広島 3 - 1 大宮。後半戦はいきなり同じ勝ち点で並ぶ大宮との首位決戦。一時の勢いを失った大宮とはいえ難しい戦いを覚悟していたが、終わってみれば石原のハットトリックで快勝。しっかりと首位を守った。ワシが思う以上にこのチームは強いのかも。次節、浦和戦で真価を見せてほしい。